2018年07月10日
数珠のあつかい方 その2(数珠の持ち方)
数珠は、持たれる方の魔除け、厄除けとなって
福を授けてくれると言われています。
では、数珠はどのように持てば良いのでしょうか
正しい持ち方は、座っているときは左手首にかけて、
歩くときはふさを下にして左手で持ちます。
(長い数珠は二重にして下さい)
仏さま・ご先祖さまに手を合わせる(合掌)時は
短い数珠は、親指と人差し指ではさみます。
長い数珠は、両手の中指に掛け渡して手を合わせます。
ふさを真下に垂らして、親指と他の4本の指にかけて
親指で軽く押さえてください。
指は伸ばして、両手はぴったり合わせてください。
席を離れるときは、イスや畳の上に置かずに
必ず、バッグやポケットの中にしまってください。
福を授けてくれると言われています。
では、数珠はどのように持てば良いのでしょうか
正しい持ち方は、座っているときは左手首にかけて、
歩くときはふさを下にして左手で持ちます。
(長い数珠は二重にして下さい)
仏さま・ご先祖さまに手を合わせる(合掌)時は
短い数珠は、親指と人差し指ではさみます。
長い数珠は、両手の中指に掛け渡して手を合わせます。
ふさを真下に垂らして、親指と他の4本の指にかけて
親指で軽く押さえてください。
指は伸ばして、両手はぴったり合わせてください。
席を離れるときは、イスや畳の上に置かずに
必ず、バッグやポケットの中にしまってください。
また、子どもさんが、回して遊ばないように気を付けてあげて下さい。
お子さんには、子供用の数珠もありますから、
小さいころから、手を合わせる大切さを教えてあげて下さい。
数珠のあつかい方 その1(数珠の意味)を見る
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monokoto100 at 19:07│Comments(0)